24かんご難波 施設長インタビュー公開!(看護師・30代女性)
★ご経歴を教えてください!
私は、急性期の総合病院で9年、訪問看護師パートで4年、
回復期病院の外来で4年の勤務を経て、この度、24かんご難波の施設長をお任せいただくことになりました。
★どんな方と一緒に働きたいですか?
未経験の方も大歓迎ですし、もちろん経験者も大歓迎!!
・利用者様の最期の時間を寄り添って一緒に考えてくださる方
・新しい事や難しい課題に一緒に取り組んでくださる方
・成長したいと考えている方など、一つでも当てはまる方を募集しています。
また、50代以上の方でも大歓迎です!
介護施設では、決して介護技術だけが必要ではありません。
コミュニケーション力や他職種との協調性、年齢を重ねたからこその、
家族様の気持ちに寄り添う姿勢と思いをケアに生かすことができる仕事です。
★どんな施設を作っていきたいですか?
ナーシングホームは、従来の有料老人ホームでは受け入れが難しく、
在宅や施設では受け入れが難しかった医療度が高い方が入居できる新しい施設形態です。
「こんなこと看護師さんに聞いてもいいのかな」と遠慮する介護職の方をたくさん見てきました。
入居者様・家族様のケアを大切にする気持ちは誰しも変わらないので、
私は看護師も介護職も公平に、互いを尊重し協力できる職場環境目指しています。
その関係性を良くするため、施設長になったといっても過言ではありません。
医療知識・介護経験など大切なことは沢山ありますが、
まず一緒に働く方々が笑って挨拶ができ、たわいない会話をする雰囲気作りを大切にしたいと思っています。
私自身、いつも冗談を言って明るく笑わせることができるタイプです。
そのリラックスした雰囲気が、入居者様・家族様から、
何でも相談できる職員を育成することができると信じています。
介護職・看護師ともにその気持ちが合致した時、サービスの質はぐんと上がります。
職員自身もやりがいを感じ、ワクワクする施設を作り上げていきましょう!
★求職者の方にメッセージをお願いします!
たくさん施設がある中で、この記事に興味を持ってくださりありがとうございます!
新しい職場を探していることが、新しい自分になりたいと思っている証拠です!
そのチャレンジ精神は素晴らしいです。ご自身のなりたい自分、やりがいを見つけることができますように。
すべての方の応援団長になりたいと思っています!